手を繋いだ赤ちゃん

代理出産プログラムが利用できる条件

通常の不妊治療で妊娠・出産ができない女性でも子どもを授かることを可能にする究極の手段が、代理出産プログラムと呼ばれる方法です。代理出産は体外受精の技術が進歩したからこそ実現できる高度な不妊治療で、海外では広く行われています。自身の卵子と夫の精子を採取して体外受精させた後に受精卵を代理母の子宮に移植し、妊娠・出産を経て生まれた子を引き取るのが代理出産の大まかな流れです。
このような代理出産プログラムは誰でも利用できるというわけではなく、依頼する女性と代理母を務める女性の双方に適応条件があります。代理出産プログラムに適応する条件の1つは、子宮摘出や子宮の病気で妊娠が不可能または困難と診断された女性のケースです。この他にも人工授精や体外受精といった通常の不妊治療で妊娠できない女性や、健康上の理由から妊娠・出産に危険が生じると判断されるケースも条件に当てはまります。そうした女性に代わって妊娠・出産を行う代理母は1人以上の出産経験を持つ32歳以下の健康な女性から選ばれ、代理出産に理解を持つことも条件の1つです。
代理出産を仲介しているエージェンシーへ相談すれば、自身がこうした代理出産プログラムに適応できるかどうか確認することができます。エージェンシーは海外渡航も含めた代理出産プログラムの全段階をサポートしてくれる存在ですので、代理出産を検討するなら一度相談してみるといいでしょう。

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